2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

 2009年 よく聴いた音楽

joyアーティスト: YUKI出版社/メーカー: エピックレコードジャパン発売日: 2005/02/23メディア: CD購入: 4人 クリック: 92回この商品を含むブログ (552件) を見る ジョージアの日記-ゆーうつでキラキラな毎日-オリジナル・サウンドトラックアーティスト: サ…

 R.I.P.

クリスマスに飛び込んだ フジファブリック志村さんの訃報。 最初は意味がわからなかった。 たちの悪い冗談ならよかったのに。 志村さんが15歳のとき 奥田民生のライブを観て 音楽を志した原点のサウンドコニファーでの ライブが決まったところだったのに。 …

 シベ会席@7th floor

SIBERIAN NEWSPAPERのワンマン。 朝まで眠れなくて、家にいても ひとつのことばかり考えてしまうので、 重い腰をあげて行った。 なんだかふわふわしていたので あまり覚えていないけれど、 そんなときでも頭を空っぽにさせてくれたから、 彼らの音楽はやっぱ…

 Getting Better presents X mas Parade 09-Acoustic Parade-@Que

KARENとGRAPEVINEの田中さん目当てで。 まず最初はPredawn。 小柄な女の子のギター弾き語り。 やわらかい音と声。 歌い始めると 満員の聴衆が一瞬にして 彼女の世界に引き込まれていくみたいだった。 雨の午後にカフェで聴いたら素敵だ。 続いてアコースティ…

 advantage Lucy@Que

1年に一度は聴いておきたいルーシー。 クリスマスシーズンの楽しいワンマン。 新曲「gaze」に名古屋ツアーのロードムービーが 入ったDVDが配られた。 聴きたい曲をたっぷり聴けた。 ワンマンの定番になっていた「red bicycle」と 「潮騒」をめずらしくやらな…

 わたしが棄てた女 (講談社文庫)

友達に貸してもらって読んだ。 take&takeの吉岡、give&giveのミツ。 多くの人の 人との関わり方は この二人ほど極端ではなく、 take&giveかgive&takeだったりするのだろう。 二人のどちらよりの視点で読むかで 自分がどちらに近いか判るのではないかと思う。…

 夜の科学vol.26〜SING A SONG : a winter journey@天窓

年内最後の夜の科学2days、2日とも行った。 いつもの夜の科学。 山田さんの着ていたかいじゅうたちのいるところの かいじゅうTシャツがとてもかわいかった。 1日目の帰り道、天窓から恵比寿駅に戻るまでの わずかな時間でもののみごとに風邪をひいてしまっ…

 トルネード竜巻@SHIBUYA O-nest

colla discのコンピ発売記念イベントで 特別に活動休止中のトル竜のライブ。 前夜から 遠足前の子どもみたいに ドキドキそわそわしていた。 1曲目のバタフライのイントロから涙腺にきた。 活動休止の方が夢なんじゃないかと錯覚するくらい、 1年ぶりのライブ…

 ゆきの日―on Christmas day

少し灰色を混ぜたような水色と 白のシンプルな表紙に魅かれて 手に取った絵本。 中の絵も、水色と白と黒だけ。 大人になるということは もう子どもではいられないということ。 けれど、大人になって 何かを失ってしまったわけはなくて、 ただ 忘れてしまって…

 SWEET VOICES -GENTLE BOYFRIENDS-

HARCOが選曲した 草食男子コンピ。 キリンジはアルバムしか持っていなくて シングルのカップリングの「癇癪と色気」は これで初めて聴いた。 軽やかでさわやかなボサノバ。 こむらがえり という言葉がこんなに 素敵に聴こえるなんて。 キリンジマジック。 そ…