FAB FOXアーティスト: フジファブリック,志村正彦出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2005/11/09メディア: CD購入: 3人 クリック: 77回この商品を含むブログ (526件) を見る アラカルトアーティスト: フジファブリック出版社/メーカー: Song…
夏はあんなに暑かったのに 冬は冬でさむすぎる。 風邪が治りきらずに長引いている。 あっという間に年も明けて 半月が過ぎてしまった。。 いまさらながらちょっと更新。
9月とは名ばかりの猛暑も台風でひといき。 やっと初秋の気配を感じられるようになってきた。 このごろはますますPCを使わなくなって 気が付いたら5カ月も放置してしまった。 4月・5月は美術館やギャラリーに行くことが多くて、 6月はワールドカップ、7月はフ…
まるで映画の中にいるみたいだった。 大切な存在を失った人たちが 想いを分かち合いながら 音楽を通して再生を図る。 そういう物語の。 あまりにも特別で、濃厚で、 一瞬一瞬が奇跡のようだった。 4時間があっという間。 ここまで終わってほしくないと 思っ…
はるばる青葉台へ。 桜まつりに2ステージ出演。 クラシックギター、コントラバス、鍵盤なしの 4人編成だったので、できる曲は限られていたよう。 昨秋の銀座阪急の5人編成の方ができる曲が多かったみたい。 2ステージ目は、たくさんしゃべって たくさん演奏…
めずらしく平日の夜の科学。 『home sweet home』の発売日や 次回の夜の科学やレコ発ワンマンの日程etc. 発表づくし。 収録される曲たちや 昔作った曲や 甘酸っぱい思い出エピソードとともに 「Yesterday Once More」のカバーも。 「hanalee」は何十回聴いて…
SIBERIAN NEWSPAPERの総帥こと阿守さんが 昔やっていたバンドWorld Defense Loversの 貴重な音源を借してもらった。 世界のあちこちの音楽を取り入れたような 今のシベにつながる要素が感じられる。 女性ボーカルの声がシャーマンのような独特な声で 印象が…
SIBERIAN NEWSPAPERワンマン。 タバコの煙と冷房の冷気で集中力が・・・。 でも演奏自体は相変わらず素敵だった。 特にアンコールでやった「NEW DELHI STREAM」 ライブで初めて聴いたのだけど、かっこよかった。 ぜひまたライブで聴きたい。
初めて入ったギャラリーで 初めて知った画家の絵を 一目ぼれして買った。 0号の小さな油彩画。 世界の片隅のありふれた風景を 写真と見まごうほど 写実的に描いているようでいて、 植物を描いているというよりも 他にテーマがあるように感じた。 光と影であ…
目黒のジャズクラブでのワンマン。 「PREMIUM CONCERT」と銘打っただけあって BLUES ALLEY いいところだった。 ステージが広くて 7人いてもゆとりがあった。 グランドピアノは年季の入ったスタインウェイ。 店員さん達も接客サービスを心得ていて好感。 まず…
KARENのワンマン。 前回聴いたのがアコースティック編成だったので いつもよりリズム隊を意識して聴いた。 KARENのリズム隊、いい。 アチコさんの声もツインギターも活きる。 やはりカレンはバンド編成の方がいいな。 アチコさんが間近で しゃがむようにして…
Predawnの3曲入り500円のCD-R。 モナレコで買ってから もう何十回聴いたかわからない。 イノセントヴォイスとやわらかなギターの音。 舌ったらず気味の英語で歌うのもかわいい。 ジャケットのイラストもかわいい。 小舟にやさしくゆられながら うたた寝して…
クリスマスのGetting Betterで一聴き惚れしたPredawn。 tumo よくばりフェスティバルというイベントでのライブ。 Concealは2階でカフェだった頃に来たことがあってなつかしい。 アクセサリーや雑貨、イラスト等が売られていた。 入場料2000円でワンドリンク…
響きも数字も未来っぽいのに これが現在だなんて、いまだに不思議な感じ。 2000年代が幕を閉じて 新しい10年が始まって もう1月も終わりにさしかかろうというのに、 ちっとも気分が新しくなってないのは きっと積み残しがたくさんあるせい。 昨秋からPCを使…
以前 夜の科学の会場として使われていた 高円寺のイベントスペースが今月末で クローズするということで、急遽行われた 高円寺での最後の夜の科学。 5年前は整理番号ひと桁が余裕でとれた夜の科学も、 いつの間にかお客が増えて高円寺ではキャパが 追いつか…
志村さんとのお別れの会。 花束を持って中野サンプラザへ。 金木犀が手に入らないから、桜と。 志村さんの誕生花だというピンクのトルコキキョウ。 それにホワイトコワニーやホワイトレースフラワーで 淡くまとめてもらった。 富士山とギターをかたどった花…
通称 草食男子コンピのレコ発でHARCO、高森ゆうき、 山田稔明の3人のトーク&ミニライブ。 ライブ初めだったのだけど、 出遅れてトークに間に合わず、 高森ゆうきのライブも聴けず。 着いたらちょうど山田さんが歌い始めるところだった。 「手と手、影と影」…
早朝 従姉が女の子を産んだ。 予定日より3週間も早く。 年末 お見舞いに行ったときは 衰弱して命の灯が消えつつあると 思われた祖母が 劇的に回復した。 身内の 生 を強く感じた誕生日。 このPV、ほっこりして好き。
joyアーティスト: YUKI出版社/メーカー: エピックレコードジャパン発売日: 2005/02/23メディア: CD購入: 4人 クリック: 92回この商品を含むブログ (552件) を見る ジョージアの日記-ゆーうつでキラキラな毎日-オリジナル・サウンドトラックアーティスト: サ…
クリスマスに飛び込んだ フジファブリック志村さんの訃報。 最初は意味がわからなかった。 たちの悪い冗談ならよかったのに。 志村さんが15歳のとき 奥田民生のライブを観て 音楽を志した原点のサウンドコニファーでの ライブが決まったところだったのに。 …
SIBERIAN NEWSPAPERのワンマン。 朝まで眠れなくて、家にいても ひとつのことばかり考えてしまうので、 重い腰をあげて行った。 なんだかふわふわしていたので あまり覚えていないけれど、 そんなときでも頭を空っぽにさせてくれたから、 彼らの音楽はやっぱ…
KARENとGRAPEVINEの田中さん目当てで。 まず最初はPredawn。 小柄な女の子のギター弾き語り。 やわらかい音と声。 歌い始めると 満員の聴衆が一瞬にして 彼女の世界に引き込まれていくみたいだった。 雨の午後にカフェで聴いたら素敵だ。 続いてアコースティ…
1年に一度は聴いておきたいルーシー。 クリスマスシーズンの楽しいワンマン。 新曲「gaze」に名古屋ツアーのロードムービーが 入ったDVDが配られた。 聴きたい曲をたっぷり聴けた。 ワンマンの定番になっていた「red bicycle」と 「潮騒」をめずらしくやらな…
友達に貸してもらって読んだ。 take&takeの吉岡、give&giveのミツ。 多くの人の 人との関わり方は この二人ほど極端ではなく、 take&giveかgive&takeだったりするのだろう。 二人のどちらよりの視点で読むかで 自分がどちらに近いか判るのではないかと思う。…
年内最後の夜の科学2days、2日とも行った。 いつもの夜の科学。 山田さんの着ていたかいじゅうたちのいるところの かいじゅうTシャツがとてもかわいかった。 1日目の帰り道、天窓から恵比寿駅に戻るまでの わずかな時間でもののみごとに風邪をひいてしまっ…
colla discのコンピ発売記念イベントで 特別に活動休止中のトル竜のライブ。 前夜から 遠足前の子どもみたいに ドキドキそわそわしていた。 1曲目のバタフライのイントロから涙腺にきた。 活動休止の方が夢なんじゃないかと錯覚するくらい、 1年ぶりのライブ…
少し灰色を混ぜたような水色と 白のシンプルな表紙に魅かれて 手に取った絵本。 中の絵も、水色と白と黒だけ。 大人になるということは もう子どもではいられないということ。 けれど、大人になって 何かを失ってしまったわけはなくて、 ただ 忘れてしまって…
HARCOが選曲した 草食男子コンピ。 キリンジはアルバムしか持っていなくて シングルのカップリングの「癇癪と色気」は これで初めて聴いた。 軽やかでさわやかなボサノバ。 こむらがえり という言葉がこんなに 素敵に聴こえるなんて。 キリンジマジック。 そ…
『プール』や『THIS IS IT』も観たけれど、 一番心に残ったのは この映画だった。 とてもきれいで、切なくて 儚くて 痛くて 悲しくて やさしい映画。 ペ・ドゥナがとても透明感があって みずみずしくて愛らしい。 板尾さんもすごかった。 東京の風景を美しく…
下町の雰囲気漂う門前仲町のビルの8階のホールで。 窓の外の夜景を背にグランドピアノと ドラムセットが置かれていて、 温かみのあるなかなかいい感じのホール。 前半は山本さんの激しいパーカッションソロで始まって、 途中から石橋さんのピアノがからむ ほ…