live
まるで映画の中にいるみたいだった。 大切な存在を失った人たちが 想いを分かち合いながら 音楽を通して再生を図る。 そういう物語の。 あまりにも特別で、濃厚で、 一瞬一瞬が奇跡のようだった。 4時間があっという間。 ここまで終わってほしくないと 思っ…
はるばる青葉台へ。 桜まつりに2ステージ出演。 クラシックギター、コントラバス、鍵盤なしの 4人編成だったので、できる曲は限られていたよう。 昨秋の銀座阪急の5人編成の方ができる曲が多かったみたい。 2ステージ目は、たくさんしゃべって たくさん演奏…
めずらしく平日の夜の科学。 『home sweet home』の発売日や 次回の夜の科学やレコ発ワンマンの日程etc. 発表づくし。 収録される曲たちや 昔作った曲や 甘酸っぱい思い出エピソードとともに 「Yesterday Once More」のカバーも。 「hanalee」は何十回聴いて…
SIBERIAN NEWSPAPERワンマン。 タバコの煙と冷房の冷気で集中力が・・・。 でも演奏自体は相変わらず素敵だった。 特にアンコールでやった「NEW DELHI STREAM」 ライブで初めて聴いたのだけど、かっこよかった。 ぜひまたライブで聴きたい。
目黒のジャズクラブでのワンマン。 「PREMIUM CONCERT」と銘打っただけあって BLUES ALLEY いいところだった。 ステージが広くて 7人いてもゆとりがあった。 グランドピアノは年季の入ったスタインウェイ。 店員さん達も接客サービスを心得ていて好感。 まず…
KARENのワンマン。 前回聴いたのがアコースティック編成だったので いつもよりリズム隊を意識して聴いた。 KARENのリズム隊、いい。 アチコさんの声もツインギターも活きる。 やはりカレンはバンド編成の方がいいな。 アチコさんが間近で しゃがむようにして…
クリスマスのGetting Betterで一聴き惚れしたPredawn。 tumo よくばりフェスティバルというイベントでのライブ。 Concealは2階でカフェだった頃に来たことがあってなつかしい。 アクセサリーや雑貨、イラスト等が売られていた。 入場料2000円でワンドリンク…
以前 夜の科学の会場として使われていた 高円寺のイベントスペースが今月末で クローズするということで、急遽行われた 高円寺での最後の夜の科学。 5年前は整理番号ひと桁が余裕でとれた夜の科学も、 いつの間にかお客が増えて高円寺ではキャパが 追いつか…
通称 草食男子コンピのレコ発でHARCO、高森ゆうき、 山田稔明の3人のトーク&ミニライブ。 ライブ初めだったのだけど、 出遅れてトークに間に合わず、 高森ゆうきのライブも聴けず。 着いたらちょうど山田さんが歌い始めるところだった。 「手と手、影と影」…
SIBERIAN NEWSPAPERのワンマン。 朝まで眠れなくて、家にいても ひとつのことばかり考えてしまうので、 重い腰をあげて行った。 なんだかふわふわしていたので あまり覚えていないけれど、 そんなときでも頭を空っぽにさせてくれたから、 彼らの音楽はやっぱ…
KARENとGRAPEVINEの田中さん目当てで。 まず最初はPredawn。 小柄な女の子のギター弾き語り。 やわらかい音と声。 歌い始めると 満員の聴衆が一瞬にして 彼女の世界に引き込まれていくみたいだった。 雨の午後にカフェで聴いたら素敵だ。 続いてアコースティ…
1年に一度は聴いておきたいルーシー。 クリスマスシーズンの楽しいワンマン。 新曲「gaze」に名古屋ツアーのロードムービーが 入ったDVDが配られた。 聴きたい曲をたっぷり聴けた。 ワンマンの定番になっていた「red bicycle」と 「潮騒」をめずらしくやらな…
年内最後の夜の科学2days、2日とも行った。 いつもの夜の科学。 山田さんの着ていたかいじゅうたちのいるところの かいじゅうTシャツがとてもかわいかった。 1日目の帰り道、天窓から恵比寿駅に戻るまでの わずかな時間でもののみごとに風邪をひいてしまっ…
colla discのコンピ発売記念イベントで 特別に活動休止中のトル竜のライブ。 前夜から 遠足前の子どもみたいに ドキドキそわそわしていた。 1曲目のバタフライのイントロから涙腺にきた。 活動休止の方が夢なんじゃないかと錯覚するくらい、 1年ぶりのライブ…
下町の雰囲気漂う門前仲町のビルの8階のホールで。 窓の外の夜景を背にグランドピアノと ドラムセットが置かれていて、 温かみのあるなかなかいい感じのホール。 前半は山本さんの激しいパーカッションソロで始まって、 途中から石橋さんのピアノがからむ ほ…
初めての名嘉さんソロ。 レストランでの2ステージだったのだけど、 都合がつかなくて後半だけ聴きに行った。 南方美智子さんのキーボードで スタンダードジャズやボサノバのカバー等を歌った。 名嘉さんがシンセで遊んでるようなインスト曲も。 約1年ぶりに…
2日目は最新シングル「Sugar!!」を皮切りに 3rd、4thアルバムからの曲が多め。 「バウムクーヘン」「ロマネ」「若者のすべて」が 聴けてうれしかった。 鍵盤からはじまる切なげできれいなメロディの 新曲もよかった。 ビートルズのカバーアルバムに収録され…
デビュー5周年ツアーファイナル2days。 夏のライブ後に勢いで先行で取ってしまったけれど 後悔はなかった。 平日18:30スタートなのに 両日とも ソールドアウトなのだから大したもの。 1日目はデビューシングル桜の季節を皮切りに 初期の音源やシングルのカッ…
なぜだか朝から頭が痛くて、 出かけるのがひどく億劫だった。 天窓では珍しく音響が良くなかった。 声がくぐもって聴こえたり、 度々ステージ上手方スピーカーから バリバリという音が聞こえて気になった。 それでもライブはまったり楽しめた。 fishing with…
SIBERIAN NEWSPAPER with Casanova Strings feat.村中俊之 隅田川のほとりの金色の炎の建物の中に初めて入った。 ゆったりとした空間のホールで、座席も広め。 化粧室も機能性をほとんど無視した おもしろい設計だった。 ライブは3部構成。 最初はSIBERIAN N…
まさかハンバートでAXに行く日が来るとは。 久しぶりにライブを聴いてみようと 期待半分、不安半分で向かった。 「波羅蜜」と くるりトリビュートアルバムに 収録される「虹」はよかったと思った。 けど、大半はなんともいえない もやもやした気分。 先行で…
MOSAIC銀座阪急の5周年記念イベントで SIBERIAN NEWSPAPERのライブが2回。 スペースの都合で鍵盤とディジュリドゥ抜きの5人編成。 2回目のライブは熱くてすごかった。 ぐるりと取り囲んだオーディエンスの大半は 通りがかりの買い物客で、シベリアンを 初め…
チッタの秋祭り 秋の夜長のJAZZ三昧 夜風に吹かれながら音に酔いしれた。 40分X2ステージ+アンコール。 聴きたい曲が全部聴けて、 フリーとは思えない充実した内容だった。 メンバーも気持ちよさそうに演奏していて、 酔っ払った総帥のMCも面白かった。 音…
KARENのレコ発ワンマン。 Queもぎゅうぎゅうのスタンディングも久しぶり。 体調もいまいちで、朝から忙しい日で 開演までの間 立っているのがしんどかった。 それでも演奏が始まると 疲れも忘れて夢中になった。 「足りない」「CAGE」は沁みた。 「サーチラ…
アルバム“LOUD CUT”発売& 平田博信生誕40周年記念ワンマンライブ 〜How far is to our goal?〜 去年の8月以来のポプシ。 まず驚いたのは、ファン層の変化。 ゲームの音楽をやったことで新しいファンが たくさんついたようで。 ライブハウスに来慣れてなさそ…
たまに行くカフェのイベントでのライブ。 自転車でふらりと。 武田カオリさんの美声にうっとり。 本当に英語が似合う歌声。 誰かの家のリビングみたいな空間で、 せみしぐれをバックコーラスに。 窓の外は駒沢公園の緑。 あのままうたた寝できたら さぞかし…
真夏の夜の科学 2 DAYS。 DAY1は3部構成。 第1部がリクエストに応える山田さんソロ、 第2部はpilgrim収録曲をバンド編成で、 第3部は家路編をソロで、という流れ。 バンド編成が新鮮だった。 ドラムがカスタネッツ溝淵さん、ギター&鍵盤ハーモニカが fishin…
結局サマソニには行かずにTAHITI 80のワンマンへ。 寝不足だったし、整理番号が500番近かったし、 フランス人だから遅れるだろうと思って 開演時間ぎりぎりに行ったら意外なことにほぼ定刻通り。 ドリンク引き換え中に始まってしまった。 最初の40分くらいは…
新星堂60周年記念「Summer Jazz Night」 →Pia-no-jaC←×SIBERIAN NEWSPAPER 〜Exciting Night〜 会場はセルリアンの中のジャズクラブ。 ゆったりとしたテーブル席で id:miulunchさんとそのお友達と食事しながら聴いた。 2組のライブ+セッションを2回ずつ。 …
初めてのフジファブリックは、ツアーファイナル。 ロックバンドのホールライブなんて、たぶん高校生以来。。。 いろいろ新鮮だった。 一人で来ている女性客も結構いて、 家族連れもちらほらいたのでびっくり。 1曲目にアルバム最後の重厚な曲をやる 意外なオ…