Have A Good Journey vol.10＠QUE

live

2年半ぶり、advantage Lucyのワンマン。
整理番号が200番ちかかったので開演ぎりぎりに行ったら
完売だけにぎゅうぎゅうだった。
ライブをフライトに見立てた機内アナウンスから始まった。


「シトラス」「グッバイ」「Red　bicycle」「When I sleep」
「メトロ」「めまい」はいつもどおり素敵で、
「Solaris」「smile again」はたのしくはじけて。
CDではあまり聴かない「週末」や「地球」も
ライブだと奥行きが感じられてよかった。
stationからの曲が多くて、Echo Parkからは「潮騒」だけ。


アンコールを3回もやってくれて
「Armond」「june replay」「風にあずけて」
が聴けたのもうれしかった。


ワンマンだと、昔の曲がたくさん聴けるのがいい。
最近の曲もいい曲ではあるのだけど、昔の曲ほど
きらきらしたまばゆさや胸をざわざわさせてくれるものはなくて
新曲が多いとなにかが足りない気持ちになってしまうのだ。
今日はきらきらのルーシーを満喫できて、
顔が自然ににこにこしていくのが自分でもわかった。



来月以降の予定もいろいろ告知された。
5/20に3曲入りのシングルが出る。
ホームページとライブハウスでのみの発売だそう。


ライブも隔週くらいのペースでたくさん。
6/26のDUOのHARCOとQuinkaのきこえるシンポジウムは
チェックしておこう。