2009-08-29 空洞 diary このごろどうも 胸の中がからっぽみたいだ。 そばに 愛しい存在が 守るべき存在が 誰もいないことは、 愛する存在を失うことより もっとこたえる。 一人でいる時でも 想う存在があれば孤独じゃない。 けれど。 想う存在がなければ 誰といる時でも私は孤独だ。 いずれまた私は小さな生き物を 迎え入れるだろうけど、 しかるべき日がくるまでは 喪に服するつもりで じっと耐えるのだ。