2010-03-03 絵を買った diary 初めて入ったギャラリーで 初めて知った画家の絵を 一目ぼれして買った。 0号の小さな油彩画。 世界の片隅のありふれた風景を 写真と見まごうほど 写実的に描いているようでいて、 植物を描いているというよりも 他にテーマがあるように感じた。 光と影であるとか、息吹とか、 瞬間とか、時間とか、普遍とか。 陽射しの入る真っ白なギャラリーも すごく素敵だった。 展示が終わって迎えに行くのがたのしみ。