2009-07-07 オペラコンサート diary ご招待を受けてコンサートホールへ。 裾がひらひらしたドレスを着て、花束を携えて。 オークの内装の、それ自体が楽器のような ホールは久しぶり。 ライブハウスにはない華やかさが懐かしい。 指揮者がタクトをかまえてから オーケストラが演奏を始める一瞬前の 張りつめた緊張感が好き。 あとは音楽のうねりにすべてをゆだねるだけ。 千人以上の聴衆に、生の声を届けられるのだから オペラ歌手ってすごい。 クラシックもまた聴きに行こう。 七夕 満月の夜、空を見上げながら帰った。